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	<title>フィラデルフィア写真紀行 &#187; 日本からの訪問者</title>
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	<description>写真センターの運営や作家活動から、アメリカの写真事情や文化の違いまで…</description>
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		<title>緑に囲まれて</title>
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		<pubDate>Sun, 20 Jun 2010 16:24:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本からの訪問者]]></category>

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		<description><![CDATA[夜中の3時に目が覚める。今夜はどうしてか寝付けない。 窓の外は一晩中虫の音が聞こえ、たまに走り去る車の音以外には全く静かである。唯一の外灯が映し出している木の影がシーツの上にきれいな模様を作っている。携帯の電波も届かず、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_534" class="wp-caption aligncenter" style="width: 700px"><img class="size-full wp-image-534" title="copperplate" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2010/06/copperplate.jpg" alt="" width="690" height="461" /><p class="wp-caption-text">Gravureの銅板</p></div>
<p style="text-align: left;">夜中の3時に目が覚める。今夜はどうしてか寝付けない。</p>
<p>窓の外は一晩中虫の音が聞こえ、たまに走り去る車の音以外には全く静かである。唯一の外灯が映し出している木の影がシーツの上にきれいな模様を作っている。携帯の電波も届かず、そしてインターネットもなく全く外界から切り離され、この緑に囲まれた場所で2−3日を過ごしてきた。</p>
<p>マサチューセッツにあるWilliamsburgという小さな町に泊まっている。フィラデルフィアから車で4−5時間位離れた所であろうか，実際は電車とバスを使ってきた為6時間位かかった。今回は久保さんとJon GoodmanのスタジオでPhotogravureのワークショップを受けるのが目的でここまで来た。町の中心に小さなお店が数件と図書館と銀行が一つある本当に小さな町である。人口は3000人位だとJonが言っていた。</p>
<p>こんなにフィラデルフィアの生活と離れた様な旅行はとても久しい。久保さんがアメリカに来る前にスカイプで，今回の旅行はあまりにも繋がらない旅になるとは伝えておいたが，実際にこうして体験してみるといかに自分の生活がスタジオとのやり取りで成り立っている事を実感する。</p>
<p>日本にいる時などは距離的には離れているが，実際の連絡はとても身近かである。実際夜中にチャットの音で起こされる事が頻繁にあるくらいである。もちろんそれくらいにしていかないとスタジオに残っているスタッフが困ると思っているのだが，今よく考えるとあまりにも近すぎる。実際にこんなに繋がっている事が必要なのかどうかが疑わしいし、なぜコンピューターを切るという事ができないのであろうか？</p>
<p>この頃スタッフの人達と一緒に毎日の時間をどのように過ごしているかという事を時間単位で記録している。いろいろな種類の仕事をしている為、どんな仕事にどれ位時間をかけているかという事を把握するのが目的である。そしてその記録を元に、仕事の内容と割り当てる時間を決めたスケジュールを作れないかと考えている。細かく分散化された仕事や周りからの連絡でやらなければいけない事ををまとめる事によってもう少し効率をよくするのと、一つの作業に集中して取り組める時間を作ろうとしている。</p>
<p>そして一日に2−3時間は電話やメールでの連絡を意識的に切り、決めた作業に集中するという事も行ってみようかと思う。最近は電話の数もスタジオに訪れる人も少しずつ増えてきている為、その対応にスタッフの時間が費やされてしまう。もちろん当たり前の話しではあるが、もう少し入ってくる連絡に秩序付ける事によって集中できる時間を少しでも守りたいと思う。</p>
<p>最近アメリカではインターネットやコンピューターや電話が小さくなり日常の生活のなかで切り離せなくなってきている状況に問題を投げかける記事や本をよく見る様になってきた。基本的な社会的エチケットことから実際に人間の脳の使われ方が変わってきているということまで問題は幅広い。そしてこんな現代の生活の中心にはマルチタスクや作業能率に対するある種の信仰がある。</p>
<p>しかし実際には人間の脳は一度に一つの作業しか集中できず、マルチタスクすることによって自分の判断力が鈍っているという事はいろんな研究で明らかになっている事である。そして情報がいろんな形で入ってくるのに集中している為，一つの事に集中できなかったり，物事について深く考えるということができなくなっているようだ。</p>
<p>スタジオにいるスタッフやボランティアの人達の行動や文章を見ていると、物事に集中できていないかということが気になる。そして自分の行動もよく考えるといろんな事に考えや目がいき集中できていない事にも気が付く。とにかくそんな所から変えていきたいと思っている。</p>
<p>Jonがプレートをエッチングしている時に、どんなに急いでいても一つずつしかエッチングをしない事がルールで、時間を短縮する為のいろいろな方法は最終的には時間を短縮していないという彼の経験から来ている言葉が印象に残っている。根本的な問題とは考えるほどもっと身近なのだろう。</p>
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		</item>
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		<title>立て続きのイベント</title>
		<link>http://phila-photo.projectbasho.org/2009/12/events-at-project-basho/</link>
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		<pubDate>Sun, 13 Dec 2009 13:47:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Onwardコンペ]]></category>
		<category><![CDATA[デジタルネガ]]></category>
		<category><![CDATA[フィラデルフィアの写真界]]></category>
		<category><![CDATA[フィラデルフィア写真家]]></category>
		<category><![CDATA[プラチナプリント]]></category>
		<category><![CDATA[レクチャー]]></category>
		<category><![CDATA[ワークショップ]]></category>
		<category><![CDATA[写真撮影]]></category>
		<category><![CDATA[日本からの訪問者]]></category>
		<category><![CDATA[日本での撮影]]></category>
		<category><![CDATA[日本訪問]]></category>

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		<description><![CDATA[先月の半ば法事の為に一度帰国し、帰ってきてからはイベントが立て続けで、忙しい日が続いた。休む日もなくこのまま今週また日本に帰ることになりそうだ。 日本から帰ってきた次の週にはhome schoolの子供を対象としたピンホ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_402" class="wp-caption aligncenter" style="width: 690px"><img class="size-full wp-image-402" title="meeting" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2009/12/meeting.jpg" alt="meeting" width="680" height="452" /><p class="wp-caption-text">ミーティングに参加するボランティア達</p></div>
<p>先月の半ば法事の為に一度帰国し、帰ってきてからはイベントが立て続けで、忙しい日が続いた。休む日もなくこのまま今週また日本に帰ることになりそうだ。</p>
<p>日本から帰ってきた次の週にはhome schoolの子供を対象としたピンホールワークショップを行う。一ヶ月位前から手伝い始めたGrishaと一緒に準備をした物で、実際にカメラを作ってもらい、そして撮影するという物である。このようなワークショップは初めてなので実際にどうなるかと思ったが、子供達も参加した親もとても気に入ってくれた。</p>
<p>そしてその次の週には<a href="http://www.debbieflemingcaffery.com/" target="_blank">Debbie Fleming Caffery</a>を迎え<a href="http://onward.projectbasho.org" target="_blank">ONWARD</a>の審査、レクチャー、そしてワークショップを行う。レクチャーの方はワークショップに参加する人やフィラデルフィアの写真関係の人が集まり、ギャラリーが人で一杯になる。AndreaやPhotoReviewのStephenも来てくれて、なかなかの顔ぶれであった。その後スタッフや<a href="http://www.projectbasho.org/membership/" target="_blank">Friends of Project Basho</a>メンバーの人をアパートに誘い、Debbieと夕食パーティー。この様に写真を通して人が集まってくれるのはいつになってもうれしい。</p>
<p>その数日前にDebbieが審査したONWARDは、毎年応募される作品の質が上がっていっているのがよく分かる。今年で3年目、去年と同じ位の参加者が集まった。毎回審査する人によって趣が変わるのが当たり前なのだが、今回の特徴としては全体的に少ない人数だが、選ばれた人は一点だけではなく数点選ばれている人が沢山いる。結果から言うと、「作品」という事を意識しているものが選ばれた。発表は来週、そして２月から始まるショーはとても楽しみである。</p>
<p>そして今週は<a href="http://www.projectbasho.org/fundraising/" target="_blank">Fundraising Print Sale&amp;Silent Auction</a>を行う。毎年行っているイベントで寄付されたプリントを売り、その資金で新しいプロジェクトのを立ち上げる物である。一ヶ月以上前から準備していたイベントだったが、イベント立て続けに行われたからか、思う様には人が集まらなかった。それでもプリントを買ってくれる人や、<a href="http://www.projectbasho.org/fundraising/printsale.html" target="_blank">自分のプラチナプリント</a>を買ってくれる人達が少ないながらもいた。このような人達がこのスタジオを支えていると実感させられる。</p>
<p>そしてボランティア達の自主的に活動をし始めたようで、最初のミーティングに顔を出す。Grishaが提案した物で、2週間に一回集まり、自分たちの作品を見せ合ったり、自分たちの知っている知識を分け合う場を設ける予定だ。いつもボランティアの人達にはスタジオを利用して欲しいと思っているが、なかなかそこまで自主的にやろうという動きがなかった為、興味を持って見ている。もちろん僕が教えることができるものもあるし、このような自主的に始まった草の根的な活動がどのように発展していくかがとても楽しみである。</p>
<p>今週は日本に帰り、久保さんとの<a href="http://workshops.alternabito.com/platinum-prints-from-dslr/" target="_blank">デジタルネガとプラチナプリントのワークショップ</a>。先月帰国した時に<a href="http://workshops.alternabito.com/" target="_blank">立ち上げたサイト</a>を通して人が集まってきているようで、なによりである。今回の滞在中にはこの日本でのプロジェクトをいかに長く続けていくかという事をある程度の形にする予定。</p>
<p>今は温泉でゆっくりして、写真でも撮りたい。8&#215;10のフィルムはとにかく沢山もって行こうと思っている。</p>
<div id="attachment_412" class="wp-caption aligncenter" style="width: 700px"><img class="size-full wp-image-412" title="pinhole-ws" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2009/12/pinhole-ws.jpg" alt="ワークショップに参加した子供達" width="690" height="459" /><p class="wp-caption-text">ピンホール・ワークショップに参加した子供達</p></div>
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		<title>久しぶりのショー</title>
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		<pubDate>Thu, 12 Nov 2009 03:57:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
				<category><![CDATA[ダゲレオタイプ]]></category>
		<category><![CDATA[フィラデルフィアの写真界]]></category>
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		<category><![CDATA[日本写真家]]></category>

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		<description><![CDATA[2週間ほど前から準備をしてきた新井君のショーの準備ができる。 後は明日のDaguerreian Societyのツアーやオープニングを待つのみ。今回は本当に久しぶりのショーという事もあり、かなり準備に時間がかかる。去年は [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-full wp-image-396" title="takashiArai_dag-11" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2009/11/takashiArai_dag-11.jpg" alt="takashiArai_dag-11" width="700" height="465" /></p>
<p>2週間ほど前から準備をしてきた新井君のショーの準備ができる。</p>
<p>後は明日のDaguerreian Societyのツアーやオープニングを待つのみ。今回は本当に久しぶりのショーという事もあり、かなり準備に時間がかかる。去年はこれを年に5回やっていたのかと、自分のやった事の驚かされる。額を作ったり、大型のプリントをスキャンから起こしたりと、相変わらず作業の幅が広い。その過程で色々学ぶ事は多く、それが自分の物として残っていく。</p>
<p>気付くと、今年の頭に準備をしたショーとは全く違った人達がこのショーの準備に携わっている。スタジオに出入りしているボランティアの顔ぶれもだいぶ変わった。変わらないのはスタジオと自分だけの様な気がした。前進しているのか、それとも停滞しているのかよくわからない、今日この頃。</p>
<p>この数年連絡が全くなかった友達からのメール。週末に写真家のボーイフレンドとスタジオを訪れたいとの内容。フィラデルフィアの写真を変えた気持ちはどうかなどと聞かれる。励ましの言葉なのだろうが、正直解釈に困る。この場所ができた事によって何が変わったのだろうかとまじめに考えてしまう。</p>
<p>後一ヶ月後には日本。今は時間とスペースが欲しい。</p>
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		<title>大小の新しい物</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Oct 2009 12:31:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタジオ改修工事]]></category>
		<category><![CDATA[ダゲレオタイプ]]></category>
		<category><![CDATA[フィラデルフィアの写真界]]></category>
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		<category><![CDATA[暗室作業]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカに帰ってきて早速導入した物がある。 一つ目はエプソンの大型プリンターで9880（日本の型番で9550）。前々から欲しいと思っていたのだが、さすがに一度に$5000という出費は大きすぎ、どのように工面しようか考えて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-363" title="carrier" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2009/10/carrier.jpg" alt="carrier" width="700" height="465" /></p>
<p>アメリカに帰ってきて早速導入した物がある。</p>
<p>一つ目はエプソンの大型プリンターで9880（日本の型番で9550）。前々から欲しいと思っていたのだが、さすがに一度に$5000という出費は大きすぎ、どのように工面しようか考えていた。そんな時に引っ越しをする友達が売りたいと連絡をしてきた。実際に話してみるとまだ売る決心が付いてないらしく、交渉の結果無期限でリースをする事に落ち着く。</p>
<p>そんな訳でうちのスタジオの大きなプリンターが運びこまれた。まだ設定する場所なども決まっていないが、11月に行う新井君のショーではこのプリンターを早速使って作品を何枚か作る予定になっている。日本を発つ前の日にピクトリコで見せてもらった、White Filmにカラープリントを印刷してみたい。先週から加わったTylerがproduction assistantとして一緒に、スキャンから全てスタジオでおこなってみようというもので、新井君の今年撮ったダゲレオと一緒に展示される予定である。11月に行われるDaguerreian Society  のシンポジウムと一緒に行われる企画展で、楽しみなプロジェクトである。</p>
<p>この様に機材が増えてくると、どうしてもコンピューター専用の部屋が必要になってくる。来週は大工のマージーも加わり拡張工事の準備をする予定。表の大きなドアなどもそろそろ注文しなければならない。</p>
<p>そしてもう一つは小さな物で、6&#215;12用のネガキャリアー。今まで撮ってきた6&#215;12のカラーネガをプリントする為に作ってもらった。元々の6&#215;6位のキャリアーを寸法通り開けてもらっただけなのだが、実際に出来上がるまで1ヶ月以上かかった。前から友達がショップが落ち着き次第手伝ってくれると言っていたが、彼もいろいろと多忙なので、今回日本に来る前に加工屋さんにオーダーしておく。これで今まで撮り続けていた6&#215;12のプリントができるようになる。10-12インチ幅位のロール紙で、早速カラープリントを作ってみたい。</p>
<p>これでプリントを作る時に使える機材が増え、できる事の幅が広くなる。こういう物を使って写真を作れる場に人が集まり、そこで又新しい事が生まれる。それがこのスタジオの基本である。</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-364" title="epson9880" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2009/10/epson9880.jpg" alt="epson9880" width="700" height="465" /></p>
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		<title>Ron Reederのデジタルネガのワークショップを終えて</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Jul 2009 16:39:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
				<category><![CDATA[デジタルネガ]]></category>
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		<description><![CDATA[5月の終わりにRon Reederをシアトルからよんでデジタルネガを作るワークショップを行った。 この近辺でこのようなワークショップを積極的に行っている所があまりないので、ある程度人が集まるかと思ったのもあるが、実際のと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_282" class="wp-caption alignnone" style="width: 649px"><img class="size-large wp-image-282" title="ron_digitalneg" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2009/07/ron_digitalneg-1024x680.jpg" alt="ron_digitalneg" width="639" height="424" /><p class="wp-caption-text">RonとDCから訪れた参加者。</p></div>
<p style="text-align: center;">
<p style="text-align: left;">5月の終わりに<a href="http://www.ronreeder.com/" target="_blank">Ron Reeder</a>をシアトルからよんでデジタルネガを作るワークショップを行った。</p>
<p>この近辺でこのようなワークショップを積極的に行っている所があまりないので、ある程度人が集まるかと思ったのもあるが、実際のとこを自分自身が学んでみたかったというのが大きな動機であった。デジタルとアナログをつなぐ大きなポイントかと前々から分かっていたが、なかなか始めることができずここまで来た。ワークショップもかなり人が集まってくれて、日本からはクボさんがそして最後に飛び入りでマルヤマさんのアシスタントの北村君も参加して８人も集まった。</p>
<p>実際にワークショップでネガを作ってみるとどうしてもプロファイルを作るのに時間がかかり、参加者の人は少しまいっていた様な感じであったが、一度プロファイルができるとプリントがどんどん出てくる。露光時間も一緒でコントラストの調整も一定である。今までプリントの時点でテストプリントを重ねて時間をかけていたのが何かと思うほどである。</p>
<p>もちろんネガの調子や多い焼きなど手を加えられるという事の他にも、もう一つの利点として、僕の様にいろいろなフォーマットで写真を撮っている人には後でサイズを変えることがある。よくある事にあの時あのサイズで撮っておけばよかったと思う時が度々ある。最初から比較的小さなフォーマットで撮り後でサイズを変え8&#215;10などに変えるのも方法の一つかと思う。</p>
<p>今まで何度かデジタルネガのプリントを見て来たが、一番きれいであったのがKerikのプリントでQTRを使った物であった。キャノンのカメラで撮ったものをそのままネガで出力していて、プラチナやガムオーバーでプリントを作っていた物だった。Epsonの3800でプリントしていたものだ。</p>
<p>今回のワークショップでは細かい所までの調整はしなかったが、ワークショップの説明を聞きながら何が重要な点かという事を学んだ。実際にオルタナティブをやっている人にはかなり利用されているので、すぐにでも作り始めたい。実際プリントをしたいがネガの状態が良くない物が沢山ある。後は実際にネガを作ってみる過程でいろいろな事を学ぶのだろう。</p>
<p style="text-align: center;">
<div id="attachment_285" class="wp-caption alignnone" style="width: 600px"><img class="size-large wp-image-285" title="kubo_digitalneg" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2009/07/kubo_digitalneg-1024x680.jpg" alt="クボさんはカーボンワークショップに続いて今年二回目の参加。" width="590" height="392" /><p class="wp-caption-text">クボさんはカーボンワークショップに続いて今年二回目の参加。</p></div>
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		<title>NYでの再会</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 11:16:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
				<category><![CDATA[NYギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[ギャラリー巡り]]></category>
		<category><![CDATA[フィラデルフィアの写真界]]></category>
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		<category><![CDATA[美術館巡り]]></category>
		<category><![CDATA[Andrea Modica]]></category>
		<category><![CDATA[Gallery 339]]></category>
		<category><![CDATA[George Eastman House]]></category>
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		<category><![CDATA[Mark Osterman]]></category>
		<category><![CDATA[Martin]]></category>
		<category><![CDATA[Naional Archive]]></category>
		<category><![CDATA[Ron Reeder]]></category>
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		<category><![CDATA[フィラデルフィア訪問]]></category>
		<category><![CDATA[プラチナプリントの実際]]></category>
		<category><![CDATA[ローチェスター]]></category>
		<category><![CDATA[久保さん]]></category>
		<category><![CDATA[小林美香]]></category>

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		<description><![CDATA[美香さんが帰った後、2週間も経たないうちにクボさんがNYに訪れる。 今回はいろいろと東北部にある美術館巡りプリントを見るのが大きな目的である。今週はフィラデルフィア美術館，来週はRochesterまで出向き、George [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>美香さんが帰った後、2週間も経たないうちに<a href="http://blog.livedoor.jp/motoyukikubo/" target="_blank">クボさん</a>がNYに訪れる。</p>
<p>今回はいろいろと東北部にある美術館巡りプリントを見るのが大きな目的である。今週はフィラデルフィア美術館，来週はRochesterまで出向き、<a href="http://www.eastmanhouse.org/" target="_blank">George Eastman House</a>などを巡る予定。時間があれば途中の町にあるシラキュースにある<a href="http://www.lightwork.org/" target="_blank">Light Work</a>などにも寄りたいと考えている。最後の週はDCに行き<a href="http://www.loc.gov/" target="_blank">Library of Congress</a>と<a href="http://www.archives.gov/" target="_blank">National Archives</a>でキュレーターがプリントを見せることになっている。大体の段取りなどはとってあり、後は細かい所を調整していくだけである。今回は運良くキュレーターなどとの予定も合い、ほとんどのやろうとしていた予定がこなせそうである。</p>
<p>その中で<a href="http://www.houkgallery.com/modica-treadwell/modica1.html" target="_blank">Andrea Modica</a>のオープニングがあったり，彼女のプリント作業風景などを見に行ったり、前回久保さんが気に入った地元の写真家<a href="http://www.richardkaganphoto.com/coverPage.html" target="_blank">Richard Kagan</a>にもインタビューの為にスタジオに訪れるなど、こちらの人達との交流も混ぜている。Andreaのオープニングの後、彼女のアパートで行われる小さなパーティーによばれていて、<a href="http://gallery339.com/html/home.asp" target="_blank">Gallery 339</a>のオーナーのMartinも来るようである。<a href="http://phila-photo.projectbasho.org/?p=172" target="_blank">前回菅原さんがMartinに見せたプリント</a>を作ったプリンターとして久保さんを紹介できる。</p>
<p>今回このように動き回っているのも，久保さんと一緒に始めようとしているサイトの為である。オルタナビトという名前のサイトで日本語で写真のプロセスの情報を発信していこうというのが目的である。実際に歴史的なプリントを見たり実際に活動している作家と会ったりとプリントとプロセスにまつわる話題を二人で紹介していく予定である。前回見て回った物もあるが今回は美術館の裏側に入って歴史的に貴重な写真を見せてもらえるので、紹介する価値があるのではないかと思う。このサイトを通して昔に使われていたプロセスなどが今の作家作品などを通して、日本の人にも身近に感じてもらえる様になればと思っている。</p>
<p>後は今週末の行う<a href="http://www.projectbasho.org/workshops/2009spring/creating-digital-negatives-workshop.html" target="_blank">Ron Reederのデジタルネガのワークショップ</a>や<a href="http://collodion.org/" target="_blank">Mark Ostermanとのプライベートレッスン</a>、そして二人で実際にプリントなどを作ることも予定に入れている。プラチナやガム、そしてWet Collodionなどで一緒にプリントを作りいろいろ試してみようという物である。昨日は画材屋さんに紙を買いにいったりと少しずつ準備している。うまく行けば作業様子のビデオなどを撮れないかとも考えている。</p>
<p>今回も盛りだくさんの滞在になりそうだ。</p>
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		<title>Project Basho撮影旅行と夏のワークショップ</title>
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		<pubDate>Fri, 24 Apr 2009 21:07:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
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		<description><![CDATA[やっとの事で今年の撮影旅行の予定を発表した。 7月には南フランスのLe Bez、そして目玉のAndrea Modicaが同行する金沢/能登の旅行は9月に去年と同じ日程で。そして10月にはアメリカ南西部のFour Corn [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.projectbasho.org/travels/" target="_blank"><img class="aligncenter size-full wp-image-210" title="picture-2" src="http://phila-photo.projectbasho.org/wp-content/uploads/2009/04/picture-2.png" alt="picture-2" width="700" height="289" /></a></p>
<p>やっとの事で今年の<a href="http://www.projectbasho.org/travels/" target="_blank">撮影旅行の予定</a>を発表した。</p>
<p>7月には<a href="http://www.projectbasho.org/travels/2009/lebez09.html" target="_blank">南フランスのLe Bez</a>、そして目玉のAndrea Modicaが同行する<a href="http://www.projectbasho.org/travels/2009/kanazawa09.html" target="_blank">金沢/能登の旅行</a>は9月に去年と同じ日程で。そして10月にはアメリカ南西部の<a href="http://www.projectbasho.org/travels/2009/fourcorners09.html" target="_blank">Four Corners</a>の砂漠を回る旅行を企画している。</p>
<p>僕が実際に担当する旅行は日本の物で、残りはスタジオでカーボンなどを教えているKevinが担当することになっている。そもそもこの旅行の計画もKevinが持ちかけて来た話しで、それに合わせ金沢の旅行の下見などをし始めた。今年の5月に計画していた<a href="http://phila-photo.projectbasho.org/?p=73" target="_blank">九州の旅行</a>は来年に持ち越す事にして，最終的には去年と同じ物だけで組んだ。時間的に余裕がなかったのとアメリカの経済の状況を考えた結果である。九州の旅行はもう少し詰めて来年の5月に組みたいと考えている。もう少し写真をやっている人達の間でこの旅行の事をが広まるのを待ちたい。</p>
<p>その作業が終わり次第夏の<a href="http://www.projectbasho.org/workshops/" target="_blank">クラスのスケジュール</a>に取り組む。Kevinと一緒に教える人の予定やスタジオでのイベントなどをうまく調整していく。全てを手作業でやる為、毎回の事であるが時間のかかる作業である。教える人が増える一方で、調整する事が増えていく。この辺りをもう少しうまくクリアーできる様にしたい物だ。</p>
<p>今回はNYで会った人を二人位誘ってワークショップを組んでいる。一人はEugene ForsterでICPで教えている人だ。インディアナにいるかナカガワさんと通して知る様になった一人である。ICPのデジタルのクラスをかなり最初から作り上げて来た人で、数ヶ月前にたまたまICPでクラスをとっていた時に偶然顔を会わす。もちろんデジタルの事は詳しいのと，自分の作品に写真とテキストを組み合わす事をしているので，それを教えられないかという話しで，二つのワークショップを組んでみる。<a href="http://www.projectbasho.org/workshops/2009summer/adobe-lightroom-workshop.html" target="_blank">Lightroomの使い方</a>をカバーするものと、生徒の<a href="http://www.projectbasho.org/workshops/2009summer/photographs-and-text-workshop.html" target="_blank">写真と文字</a>を実際に組み合わせて新しい表現の可能性を探るという物である。</p>
<p>二人目は<a href="http://www.vincentcianni.com/" target="_blank">Vincent Cianni</a>。彼とは5年位前にスタジオを訪ねたのがきっかけで知る様になった。毎年AIPADで顔を会わす様な感じで，今年もバッタリと会場で出くわす。前からうちでワークショップをやりたいと言ってたので，今回は絶対実現しようと，その後２週間位お互いにアイデアを交わす。彼の作品は力強いドキュメンタリーの写真でストーリー性を主にしている。ドキュメンタリーのワークショップもいいかと考えたが，最終的には写真や文章を使い、いかに<a href="http://www.projectbasho.org/workshops/2009summer/storytelling-workshop.html" target="_blank">ストーリーを伝えるかというワークショップ</a>を行う事にした。実際にPower Pointなどを使い発表するというのを目的に行う楽しいワークショップになりそうだ。</p>
<p>そして来月来ることになっている<a href="http://www.projectbasho.org/workshops/2009spring/interpretative-b-w-printing.html" target="_blank">久保さんのワークショップ</a>の詳細も載せる。前回少しではあったが久保さんが教えるという企画を念頭にスタジオに来る人との接点を作ってみた。久保さんが今までやって来たプリンターとしての目みたいな物をシェアーできる様なワークショップを行いたいと思っていたので，今回試しに行ってみることにした。人が興味を持ってくれるとうれしい。</p>
<p>スケジュールが組まれたので後はマーケティングである。旅行のDMを作ったりクラスのリストを小冊子の印刷物にしてマーケティングの中心にしてみようと思う。今まではウェッブだけの物が中心であったが，今回からは「手に持てる物を作る」という事を考え始めた。今学期は景気が悪いにも関わらずいい感じで生徒が集まったので、なんとかこの調子でいって欲しい物である。</p>
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		<title>日本からの写真家達</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Apr 2009 14:03:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
				<category><![CDATA[NYギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[日本からの訪問者]]></category>
		<category><![CDATA[日本写真家]]></category>
		<category><![CDATA[Gallery 339]]></category>
		<category><![CDATA[Martin]]></category>
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		<category><![CDATA[小林美香]]></category>
		<category><![CDATA[瀬戸正人]]></category>
		<category><![CDATA[菅原一剛]]></category>

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			<content:encoded><![CDATA[<p>なかなか踏ん切りが付かなかったが，夕方からミカさんとロビンとでNYに向かう。Chelseaにある<a href="http://www.yanceyrichardson.com/" target="_blank">Yancy Richardson</a>で瀬戸正人さんのオープニングがあるとのこと。セトさんとは去年の12月に帰った時に彼の新宿のスタジオでお会いしたのが初めてである。</p>
<p>前からセトさんの写真に興味があり会場でいろいろしゃべる。昔に作っていた50mぐらいある写真のことであったり、Place MをNYに進出できないのかなどと。いろいろと将来の事を話せて楽しい時間であった。</p>
<p>セトさんのオープンニングということで何人かの日本人と会う。<a href="http://www.yasutakakojima.com" target="_blank">コジマ君</a>を始めNYで写真に携わっている人達である。去年のICPのオープニング以来のゴウ君とも久しぶりに会った。相変わらず写真活動を続けているようだ。何ともたくましい。</p>
<p>もう一人の写真家で最近あったのは<a href="http://www.ichigosugawara.com/" target="_blank">菅原さん</a>である。実際には一度も会った事はないが久保さんの活動を通して知っている人で、フィラデルフィアに訪れてきた。</p>
<p>ある朝起きてくると久保さんからメールが入っていた。菅原さんの泊まっているNYのアパートのインターネットのコネクションがなかなかつながらないので助けて欲しいという内容であった。早速朝菅原さんから連絡が入って来て電話越しにトラブルシューティング。</p>
<p>菅原さんはDCでのRobert Frankの写真展とPace McGillに写真を見せに今回NYを訪れているとのこと。DCに行くというので，その帰りにフィラデルフィアに寄ってはと誘う。</p>
<p>今回持って来ている久保さんの作ったプラチナのプリントを是非見せたいというので、Gallery 339のオーナーのMartinの所にも顔を出したらどうかと提案。プリントの枚数があまりないというようだが，こんな機会はあまりないので、とにかくMartinに電話をしてみる。Martinの方は問題なく、すんなりと機会を作ってくれた。</p>
<p>ギャラリーにより，お昼を食べてから僕のスタジオの方に向かう。スタジオの様子を見せてからいろいろなお話をする。菅原さんの活動の事や僕のやって来た事など。菅原さんも僕のスタジオの様に暗室とギャラリーなどが混ざっている所を作りたいと考えているらしい。これから何らかの接点が現れればと思う。</p>
<p>セトさんも菅原さんのこともCommercial Photoの雑誌がきっかけで名前を知る様になった。そして来月も訪れる久保さんもその雑誌を通して知る様になった事を考えるととても面白い。</p>
<p>今年会った<a href="http://phila-photo.projectbasho.org/?p=81" target="_blank">綾さん</a>や竹内さんも含め，アメリカでは今までなかったような出会いがこの頃増えている。今年の夏に帰った時には顔を合わせる人の数が増えそうだ。</p>
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		<title>日本からのvisitor</title>
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		<pubDate>Sun, 08 Feb 2009 23:12:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
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		<description><![CDATA[一月も怒濤のごとく終わり2月に入った。 アメリカに帰ってきてからONWARDの展示やオープニングを済ませると，新しく始まるクラスの準備や先月から正式にアシスタントになったEstelleのトレーニング、そして工事作業であっ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://4.bp.blogspot.com/_HuyrqNzhMIs/SY9pJAYqxwI/AAAAAAAAAXo/yYl8QE5p3JY/s1600-h/family-port.jpg" onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5300570889881569026" class="alignright" style="border: 0pt none; margin: 0pt 0pt 10px 10px; cursor: pointer; width: 320px; height: 240px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_HuyrqNzhMIs/SY9pJAYqxwI/AAAAAAAAAXo/yYl8QE5p3JY/s320/family-port.jpg" border="0" alt="" width="320" height="240" /></a>一月も怒濤のごとく終わり2月に入った。</p>
<p>アメリカに帰ってきてから<a href="http://onward.projectbasho.org/">ONWARD</a>の展示やオープニングを済ませると，新しく始まるクラスの準備や先月から正式にアシスタントになったEstelleのトレーニング、そして工事作業であっという間に一月は終わった。</p>
<p>今月の終わりから来月にかけて，日本からたくさんのお客さんが来る予定である。3週間前に訪れた綾さんを皮切りに今年は日本をフィラデルフィアの行き来が多くなる。今年は去年の様に写真やアイデアだけではなく、実際に人の行き来が増える。今まで日本に帰ってはネットワークを広げて来たので、このような展開にやっとなって来た。</p>
<p>今月の終わりには<a href="http://theprints.jp/">The Prints</a>の<a href="http://blog.livedoor.jp/motoyukikubo/">久保さん</a>が訪れる。久保さんとはNYで初めて会い，一昨年に11年ぶりに帰ってからも帰国する際には必ず会って来た人である。久保さんはプリンターとして興味のあるprintという事を通じでなにか面白い企画ができないかと模索中である。</p>
<p>今回はMoMaで行われている<a href="http://moma.org/exhibitions/exhibitions.php?id=9801&amp;ref=calendar">Printed Picture</a>や、フィラデルフィアで今週から始まるChristopher Jamesの「Alternative Photography」の<a href="http://www.gershmany.org/viewgallery.php?id=6">作例が見れるショー</a>、そしてDCにある<a href="http://www.loc.gov/index.html">Library of Congress</a>やフィラデルフィア美術館などに訪れる予定である。とにかくプリントは見ないと始まらないということで、できるだけいろんな物を見ていって欲しい。そこで面白い会話などができ，その会話を何らかの形で残したいと思っている。</p>
<p>来月の頭に来るのは<a href="http://www.takashiarai.com/">ダゲレオタイプのアライくん</a>。彼は今回美香さんを通して紹介してもらった一人である。今年の秋に行う計画のデゲレオタイプのショーにも参加してもらう予定になっている。彼とは2−3週間位の間で地域の学校とのワークショップやデゲレオタイプでのポートレートセッションなどを計画中である。もちろん彼の作品を見れる様にレクチャーや一般の人を招いてのデモなどの機会も設ける。企画としてはとても面白く、たくさんの人が参加してくれればと思っている。</p>
<p>今は最近新しくチームに加わったKristinと一緒にフィラデルフィアでの根回しをしている。地域の学校から各団体に案内を送ったり，地元の新聞の人にストーリーを興味を持ってもらう様に話をしている最中である。</p>
<p>３月の終わりに来るのは<a href="http://d.hatena.ne.jp/mika_kobayashi/">小林美香さん</a>。彼女とはAIPADの視察や一緒に始めようとしている日本の写真の書籍を扱うビジネスの準備。このビジネスにはいろいろ可能性が含まれていて，これから実際にどのように出て行くかを考えるのがとても楽しい。ミカさんの滞在中に日本の写真についてのセミナーみたいな物まで行ってしまおうとしている。こんな機会はないので、いい形で日本の写真を紹介できればと思っている。</p>
<p>この様にフィラデルフィアに来るお客さんが沢山いる。これも写真を通しての出会いであり、うまく人と人とくっつけられるようにできるだけの事をしたい。去年の秋に訪れた珠洲市観光課の高林さんが言っていた事をふと思い出す。「観光って言っても、結局人が人をよぶのですね」という言葉が忘れられない。</p>
<p>人を呼び，人と人をつなげるのが僕の役割かと最近思う様になった。今はそのまっただ中にいる。</p>
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		<title>一足DCへ。</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Jan 2009 15:38:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tsuyoshi</dc:creator>
				<category><![CDATA[DC訪問]]></category>
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		<category><![CDATA[スタジオ改修工事]]></category>
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		<category><![CDATA[inauguration]]></category>
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		<description><![CDATA[Onwardのオープニングには200人以上の人が来てくれた。去年の様に季節外れに暖かい日ではなく、今にでも雪が降りそうなとても寒い日であった。それにも関わらず200人も人を集めることができたのはなかなかのものである。 オ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.projectbasho.org/gallery/#ONWARD">Onward</a>のオープニングには200人以上の人が来てくれた。去年の様に季節外れに暖かい日ではなく、今にでも雪が降りそうなとても寒い日であった。それにも関わらず200人も人を集めることができたのはなかなかのものである。</p>
<p>オープニングが終わり先週から工事作業を始めているがなかなか終りが見えない。今回はレンガの壁を切ってそこにドアを取り付けるという少し大掛かりな作業である。先週は寒波にも襲われ，外での作業はひたすら寒くなかなか作業が進まない。そんな事を思っているとついつい他の作業をしたくなり，この一年位かけて作っているコート掛け兼コンピューターステーションみたいなものを終わらせる為ひたすらKevinと作業をする。</p>
<p>そんな所に先月大阪で会った<a href="http://www.thethirdgalleryaya.com/">Third Gallery Aya</a>の綾さんからメールが届く。仕事でNYに来る用があるらしくそこから足を伸ばしてDCまで行くというのである。DCでは<a href="http://www.nga.gov/exhibitions/frankinfo.shtm">Robert FrankのAmericans</a>のショーがあり，もし良かったら一緒に行かないかと。一瞬、頭の中でinaugurationが行われるDCは相当人が集まっていると思って躊躇したが結局行く事にした。</p>
<p>綾さんがフィラデルフィアに着いたのは列車の遅れのせいで夜10時を過ぎていた。これもその日にObamaがフィラデルフィアの駅から電車に乗って行ったのが理由であった。案の定、次の日からinaugurationの行われる日までは電車のチケットがほとんど完売されていて、僕達もチケットをとることができなかった。そこでアシスタントのJeremyの車を出してもらい3人でDCを訪れる。</p>
<p>DCには2年以上も訪れていない。前回来たときは妹の様なPraeがまだアメリカにいた時で、彼女の住まいだったタイの大使館に泊まったのを覚えている。なにげに近いようで遠いDCである。この様に何かあった時に訪れるのが普通になってきた。あさの10時頃にフィラデルフィアを出て高速で行くと2時間ちょっとでDCに着く。</p>
<p>ロバートフランクのアメリカンズは教えているクラスで毎回見せているのだが，全てのイメージを見せている訳ではなく、そして順番も変えているのである意味新鮮に感じられた。本の構成やその裏の彼のアイデアなどが分かりやすく説明してある。本を出す前までの作品やコンタクトもあり，ロバートフランク好きの人にはとてもいいショーではないかと思う。</p>
<p>帰りは３人で友達のFairlieの家で夕食をごちそうしてもらい，彼女の家に訪れている人達との会話を沢山してきた。ワインと簡単な食事、そしていろんな人種やバックグラウンの違う人達との会話というのはいつもいい組み合わせである。僕たちの分野である写真やアート教育など、ある意味勝手に話をさせてもらってきた。</p>
<p>綾さんは日本からの写真関係の二人目のお客さんである。来月訪れる予定になっている<a href="http://blog.livedoor.jp/motoyukikubo/">久保さん</a>なども含め、今年はこのように日本からのお客さんが沢山来る予定である。こちらでのネットワークをうまく活用して、personableに迎えたいものだ。</p>
<p><a href="http://4.bp.blogspot.com/_HuyrqNzhMIs/SXs7CHiOXWI/AAAAAAAAAWI/2KZNT8mDM48/s1600-h/kiosk.jpg" onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5294890694472523106" style="margin: 0px auto 10px; display: block; text-align: center; cursor: pointer; width: 300px; height: 400px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_HuyrqNzhMIs/SXs7CHiOXWI/AAAAAAAAAWI/2KZNT8mDM48/s400/kiosk.jpg" border="0" alt="" /></a><br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/_HuyrqNzhMIs/SXs7038k3pI/AAAAAAAAAWQ/zXJ_r6M3wlY/s1600-h/kiosk02.jpg" onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5294891566461410962" style="margin: 0px auto 10px; display: block; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 300px;" src="http://1.bp.blogspot.com/_HuyrqNzhMIs/SXs7038k3pI/AAAAAAAAAWQ/zXJ_r6M3wlY/s400/kiosk02.jpg" border="0" alt="" /></a><br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/_HuyrqNzhMIs/SXs8X6_6LOI/AAAAAAAAAWY/CliKepTXmfs/s1600-h/kiosk03.jpg" onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5294892168576117986" style="margin: 0px auto 10px; display: block; text-align: center; cursor: pointer; width: 300px; height: 400px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_HuyrqNzhMIs/SXs8X6_6LOI/AAAAAAAAAWY/CliKepTXmfs/s400/kiosk03.jpg" border="0" alt="" /></a></p>
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